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ステッキのチャップリン の日記

ステッキなステッキ展

2010.09.11

日本初! アンティーク・ステッキの楽しい感動の世界展のご報告。
(主催/サン・ビーム株式会社)
期間:2010年4月12(月)~18(日)
会場:ホテルヒルトン東京の地下1階特設会場

会場面積130坪、18室にジャンル別の展示室。
点在している坪庭や、30ヶ所に配置した盆栽、水音や灯籠などが共鳴し合い、古い日本建築内で、アンティークステッキ達が急に元気で冗舌になりました。

今回の展覧会は、伊勢市の禰宜・西島一郎さんの発案で、多数の展示品が出されました。
(*伊勢神宮の内宮・外宮の入口詰所に「チャップリン」のステッキが置かれています。)
また、古代エジプト美術館から3500年前(第18王朝)の杖がやってきたり、杖のミラクルパワーは会期中も面白い出来事がたくさんありました。

ステッキ展初日には、代々木八幡宮の平岩宮司様による祝詞からスタート。
会場内は、祈りの部屋から始まり、吉田茂や岸信介、宮中の鳩杖などの著名人の部屋、鳥と犬の部屋、天然木の部屋、ガラスの部屋、スパイのステッキから仕込ステッキなどなど。
仕切られた純日本風の間取りを生かして、多種多様な多くのステッキ600本以上を展示しました。

三遊亭若圓歌師匠による落語会では、静寂な祈りの部屋が笑いの渦に包まれました。お休み処も設け、着物姿のスタッフたちが抹茶やお菓子を出してのおもてなし。

1日平均100人、延べ約700人もの方が見学に訪れてくれました。
初めてステッキに接する人も多く、驚きと感動の世界をお伝えする事ができ、素晴らしい7日間となりました。

ステッキなステッキ展

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